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保育者同士、こんなときどうする?<2025年07月25日発売>
保育者同士の関係に悩んだときに!
保育者同士がぎくしゃくしたとき、どうしてる?
2018年4月号~2025年3月号まで月刊『ちいさいなかま』に連載された「保育、こんなときどうする?どう考える?」を加筆・再構成。
待望の単行本になりました。
- 清水玲子・著 +保育実践研究会
- 発行・ちいさいなかま社
- 発売・ひとなる書房
- 四六判・168ページ
- ISBN978-4-89464-314-7
- 定価1,980円(本体1,800円+税10%)
<主な内容>
■もくじ■
第1章
「子どもの側に立つ」って?
- 子どもが主人公の保育って?
- 評価を気にする子どもたち
- 「一件落着」について考える
- 「保育がうまくいかない」って、どういうこと?
- 保育園の行事、どう考える?
- 「自分の気持ちを言える子になってほしい」を考える
- 食事から見える子どもの気持ち
- 子どもががんばって食べるとき
- 子どものことをもっとわかりたいと思うのはどんなとき?
- 子どもが自分を「わかってくれた」と思うとき
- 話し合って子どもが決めるって?
- 保育園の三月から四月へ
第2章
職場のみんなで保育をわかりあうって?
- 職員同士の関係…この難問を考える
- 何を聞いてよいかわからない新人保育士と何がわからないのかわからないベテラン保育士
- 職員同士が話せないとき、子どもは?
- 保育で意見が分かれてしまうとき、あなたは?
- おとな同士が一致できないとき、どうしてる?
- 「理想はそうかもしれないけれど、現実は…」をどう考える?
- 「失敗から学ぶ」って、どういうこと?
- 園長・主任って、何をする人?
- 年間の保育計画、どうしてる?
第3章
だれもひとりぼっちにならないために
- 保護者と保育者は「ともに子どもを育てる仲間」というけれど
- 「職員同士の話し合いが大事」っていうけれど
- 「子どもから学ぶ」って、どういうこと?
- 「子どもの話をする」って、どんなこと?
- 「どんな子どもに育ってほしい?」を考える
- 「子どもの権利を守る」って?
- 担任をどう決めていますか?
- 「保育園職場の民主主義」って?