合研

全国保育団体合同研究集会

合研ってなあに?

全国保育団体合同研究集会は、1969年、全国の保育者、父母、研究者、栄養士、看護師、医者、行政機関など、保育や子育てにかかわる人たちが集まり、開催したのが始まりです。

子育てや保育のことなどを、テーマごとに話し合う分科会のほか、保育・子育て・社会問題に関する講座・シンポジウムなど、もりだくさんの企画があります。子どもたちの健やかな発達と明るい未来・平和を保障するために、集い学びあいましょう。

※映像は第49回埼玉集会(2017年)の様子です。上の画像をクリックするとYoutubeに移動します。

第52回(福島)全国保育団体合同研究集会開催見送り(中止)について

 日頃より、保育や福祉・教育に関わる実践や運動に献身的に御尽力してくださっている皆様に心からの敬意と感謝の意を表します。
 いま、私たちは新型コロナウイルス感染症の世界的規模のたたかいという大きな試練の最中にあります。しかし、安倍政権の対応は、感染予防の点でも国民生活を守るという点でも、そして保育を支援する施策の点でもまったく不十分です。そうした中、大きな困難に立ち向かい、子どもたちを守り、家庭とその子育て・生活を支えるために全力を傾け奮闘されていらっしゃる皆様に、深く感謝申し上げます。

 さて、今年8月に福島県で開催を予定しておりました第52回全国保育団体合同研究集会ですが、感染の急拡大が続いている中で、その開催はきわめて困難な状況となっております。
 この間、福島のみなさんが開催を決意し苦労して準備をすすめてこられたこと、また全国の仲間のみなさんが一体となって福島に大きな支援を寄せていただいていること、そして何より私たち自身が福島合研に大きな期待を寄せてきたことを思うとたいへん残念ではありますが、状況を鑑み、今夏の開催は中止せざるを得ないと苦渋の決断をいたしました。

 全国保育団体連絡会・合研集会実行委員会に加盟する各団体・組織からは、合研集会の中止はやむを得ないが、要求運動としても学習運動としても合研の運動を、現在の保育を取り巻く状況に見合う形で継続する工夫をしていかなければ、という声が多数寄せられています。また、開催地の福島からも、これまでの準備を無にしたくない、新たにつながった仲間の輪を今後も広げ継続していきたいという力強い声が上がっています。
 こうしたみなさんの声をふまえて、第52回全国保育団体合同研究集会の開催は中止としますが、これまで51回重ねてきた合研集会の灯を消さずに歴史をつないでいくために、また新型コロナウイルスとのたたかいをすすめていくために、これからも子どもと保育を守り、学びと交流、つながりを広げるとりくみをすすめていく決意です。
 また、新型コロナウイルス感染症の収束状況に応じて、何らかの企画等の開催を時期や場所も含めて検討できれば考えていますので、今後とも、どうぞお力添えをよろしくお願いいたします。

2020年4月23日

全国保育団体連絡会
会長 大宮勇雄
第52回全国保育団体合同研究集会実行委員会
実行委員長 石川幸枝