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ほっとけない!親たちの公立保育園民営化問題Q&A

「ほっとけない!」だけど「どうしたらいいの…」「私たちになにができるの?」という、公立保育園の民営化問題に直面している全国の親たちに向けて、この問題に関わってきた親たちが中心になって、Q&Aをつくりました。

  • 著者:ほうんネット(公立保育所民営化問題 保護者の運動交流ネットワークhttp://www.houn-net.org/)
  • 発行:ひとなる書房
  • A5判・152ページ/定価 1,260円(税込)
  • ISBN:978-4-89464-104-4
  • 定価1,320円(本体1,200円+税10%)

<主な内容>

目次の一部
はじめに

●民営化がはじまる! どうすればいい?
Q1 行政が民営化を検討しいるようです。
まずは何をすべきですか?
Q2 うちの子の園が民営化されると発表されました。保護者は何をすればいいのですか?

●公立保育園の民営化にはどんな問題があるの?
Q1「民営化反対」というけれど、「私立保育園」ではダメなのですか?

●ひとりからでもできる運動、ふたりいればもっといい
Q1保護者会が、民営化問題についてまったく動こうとしていないのですが

●民営化をめぐって、こんなことがおきている、こんな運動がおこっている
全国の事例の数々
全国の事例からわかること、考えたいこと
●民営化の保育政策はどうつくられているの?
Q1 公立保育園の民営化方針はどこからきたのですか?