全国保育団体連絡会

2021年1月16日(土)「今、語りつぎたい平和への思い」保育プラザ支える会🍀オンライン企画

保育プラザは、合研集会や『ちいさいなかま』などに関わるみなさんからお寄せいただいた募金・借り入れで2011年12月に完成しました。2012年には、保育プラザが保育の実践・運動・研究の交流の場としてさらに発展していくために、保育プラザを支える会(保育運動のセンター・保育プラザを支える会)を設立しました。現在、保育プラザには全国保育団体連絡会の他、東京都保育問題協議会・全国民間保育園経営研究懇話会が入居し、大小の会議室は研修に活用されています。

さて、保育プラザを支える会では、毎年、保育プラザを会場に、交流会や講演会・うたごえ喫茶などを企画してきました。コロナ禍の今年、保育プラザにお越しいただくことは難しいので、オンライン企画を開催します。インターネットでつながれば、全国どこからでもご参加いただけます。ぜひ、ご参加ください。

保育プラザを支える会🍀オンライン企画 2021.1.16支える会企画ご案内
今、語りつぎたい平和への思い
【協力:東京大空襲・戦災資料センター

日時:2021年1月16日(土)13:30~15:30
視聴方法:YouTube(保育プラザ、東京大空襲・戦災資料センターから中継)

Gouken Channel  でライブ配信
参加費:無料
内容:
●おはなし

二瓶治代さん(Photo:照屋真治)

「クーシュー」ってどんなこと?―あの日、東京が燃えた
 二瓶治代さん(東京大空襲体験者 当時8歳)
●報告
①私たちの街にも戦争があった~戦争と平和を語り継ぐ保育園のとりくみ
②戦争を知らない世代に引き継ぐために~東京大空襲・戦災資料センターのとりくみ
アジア太平洋戦争中、東京は 3 月 10 日を含めて 100 回以上の空襲を受け、市街地の 5 割を焼失しました。あれから 75 年。戦争・空襲の時代を生き抜いた方々が少なくなっています。
8歳の時に、現在の江東区亀戸で東京大空襲にあい、かろうじて助かった二瓶さんの空襲体験や、戦争を知らない世代に引き継ぐとりくみなどから、今、一人ひとりができることは何か、考えてみませんか

 

参加方法
申込書に必要事項を記入しFAXにて送信してください。
申込書はこちら>>>2021.1.16 支える会企画 案内チラシ
→当日、このホームページに掲載するYouTubeのURLをクリックして視聴して下さい。
※Zoomでの参加もできます
Zoom参加すると質問できます(YouTubeは視聴のみ)。
Zoom参加を希望する場合は、メールでお申込みください(①名前、②所属、③連絡先を明記)。
直前にID・パスコードをお知らせします。

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会員特典
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