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(19.4.21開催)緊急シンポジウム 「無償化」の真のねらいと保育制度


保育研究所 緊急シンポジウム
「無償化」の真のねらいと保育制度

認可外活用、給食の保育からの分離、公立施設の民営化促進、保育内容の国家統制 etc.

日時 2019年4月21日(日) 13時 30分〜 17時 15分
会場 保育プラザ 2階研修室 【地図】
参加費 3000円(保育研究所会員2500円)
定員 100名
主催 保育研究所 TEL.03-6265-3173 FAX.03-6265-3230

 2019年10月に実施される幼児教育・保育の「無償化」には、保育制度の根幹を揺るがすような問題が、いくつも隠されていることがわかってきました。
 「無償化」の美名のもとで、何が変えられようとしているのか、その問題点を明らかにし、私たちの願う保育と制度を実現するための課題をともに考えます。

報告1
「無償化」法の概要とその本質  田村和之(広島大学名誉教授)
本格的な認可外保育施設の活用策としての「無償化」の持つ意味
報告2
幼児教育・保育の「無償化」の概要と保育に与える影響  逆井直紀(保育研究所)
討論 「無償化」がもたらす影響と、困難を克服するための課題
  1. 認可外施設・ファミサポを「無償化」対象にする影響
     岩狹匡志(大阪保育運動連絡会)
  2. 給食食材費の実費徴収と保育・保育所経営への影響
     村山祐一(保育研究所)
  3. 公立保育所等の民営化・統廃合にいかに対応するか
     杉山隆一(大阪保育研究所)
  4. 保育内容の国家統制化への懸念と私たちの課題
     大宮勇雄(仙台大学)
(敬称略)

申込み方法

下記の申込書を印刷し必要事項をご記入の上、FAXにて送信下さい。
折り返し、参加証と郵便振替用紙をお送りしますので、到着後5日以内に郵便局にて参加費をお支払い下さい(参加費の振り込み確認をもって手続きが完了となります)。

緊急シンポジウム チラシ・申込書 (PDFファイル, 226KB)

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