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(07.03.28)第17回保育園保健セミナー
研究テーマ 乳児期からの心身の発達と安全を保障する保健活動のあり方を考える
期 日 2007年6月16日(土)17日(日) 会 場 国立女性教育会館(ヌエック)研修棟 (埼玉県比企郡嵐山町菅谷728 TEL 0493−62−6711)
主催 第17回保育園保健セミナー実行委員会 全国保育団体連絡会
第17回保育園保健セミナーのご案内
保育園における保健活動は、子どもの発達と安全を保障する上で大変重要になっています。乳児保育、障害児保育、延長保育、病後児保育、子育て支援事業等の普及、「児童虐待防止」「次世代育成支援」の実施など、保育園は家庭や地域と連携した子育て支援機能をいかに発揮するかが問われ、新しい保健活動のあり方が求められています。保健セミナーでは、記念講演、基礎講座、分科会、実技講座、実践講座を通して、さまざまな観点から保育園における保健活動について学びあいます。看護師・保健師をはじめ園長・保育士・栄養士・調理師・保護者などお誘い合わせてのご参加をお待ちしています。
6月16日(土)
午前 12時30分 受付開始 午後 1時30分 全体会 開会 情 勢 報 告
2時 特 別 報 告 安全管理は保護者・職員・園の共同で −園児の事故を教訓に安全委員会の設置へ− 明田川 知美さん (幌北ゆりかご保育園保護者・同園安全委員会副委員長) 2時40分 記 念 講 演 子どもの事故はおとなの責任 −保育園の死亡事故から学ぶ− 高野 範城さん (弁護士・上尾市立上尾保育所事故調査委員会委員)
4時30分 終了 宿泊棟へ移動
6時 夕食
6月17日(日)
★基礎講座・分科会・実技講座・実践講座は同時並行です。 いずれか1つを選んでご参加ください。
午前 9時30分 分 科 会 (午前9時30分〜午後3時00分) @「産休明け保育と保健活動」 A「事故の対応と職員間・親とのかかわり」 B「保育園での与薬について」 C「保育園における保健職のあり方を考える」
基 礎 講 座 (午前9時30分〜午後3時00分) 「保育園における健康管理と保健指導」 〔講 義〕門脇世紀代 さん(帝京大学講師)
実 技 講 座 (午前9時30分〜午後3時00分) ★定員になり次第しめきります。(定員30名) 「乳幼児のための救急法」 〔講 義〕埼玉・比企広域市町村圏組合小川消防署嵐山分署員
実 践 講 座 (午前9時30分〜午後3時00分) ★定員になり次第しめきります。(定員30名) 「子どもたちへの保健指導の実際」 ※保健指導の紹介・交流を行います。 ※セミナー当日、教材を販売いたします。
午後 3時00分 終了
申込方法
参加費 9,000円(資料代含む) *消費税対象のセミナーではありません
宿泊費 3,000円(宿泊費のみ 基本は相部屋です) *宿泊は数が限られています(先着順)。お早めにお申し込み下さい。 *シングルの部屋をご希望の方は、電話でお問合わせください。先着順です。 *食事代は各自払い (朝食・夕食は統一メニュー、朝食700円 夕食1000円 昼食のみカフェテリア方式)
申込方法 郵便振替にて参加費・宿泊費をお振込み下さい。 通信欄に @氏名 A住所 B性別 C保育園名 D職名 E宿泊の要・不要 F参加希望分科会、または講座を必ず明記して下さい。
★分科会、基礎講座、実技講座、実践講座は並行して行います。どれか一つを選んでください。 ☆実技講座・実践講座のお申し込み 実技講座・実践講座は定員になり次第、締め切らせていただきます。ご希望の方はお早めにお申し込みください。 電話でのお申し込み、当日のお申し込みは受け付けません。
キャンセルについて 6月15日午後5時までにご連絡いただいた場合のみ手数料(2,000円)を差し引いてご返金いたします。 振込先 00110−8−117536 全国保育団体連絡会
定 員 400名(宿泊定員・300名) 会 場 国立女性教育会館(ヌエック)研修棟 (埼玉県比企郡嵐山町菅谷728 TEL0493−62−6711) http://www.nwec.jp/
宿 泊 国立女性教育会館(ヌエック)本館 (埼玉県比企郡嵐山町菅谷728 TEL0493−62−6711)
交通案内 〔東京駅から〕 東京駅→JR山手線内回り池袋駅(約25分)乗り換え →東武東上線急行・武蔵嵐山駅下車(61分)→徒歩15分
連絡先 全国保育団体連絡会 〒166−0001 東京都杉並区阿佐谷北3−36−20 TEL 03−3339−3901 FAX 03−3310−2535
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