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2011年1月臨時増刊号　No.555

子どもの思いをくむ保育

「子どもの思いをくむ」ことは大事だけれど、
実際にはなかなかむずかしい・・・と思っていませんか？
「子どもの思いをくむ」意味、保育のなかで必要な視点について、
いっしょに考えましょう。


ちいさいなかま2011年1月臨時増刊号　内容

子どもの思いをくむ保育とは？　清水玲子　東洋大学

読者アンケート
　・　保護者が思うこと
　・　保育者が思うこと

ゼロ、１、２歳児　編

実践 �@		子どもと向きあい、自分と向きあう 齊藤由紀子　秋田・こばと保育園
実践 �A		「友だちといっしょに楽しい」を共感できるあそびの実践から学んだこと 中野淳美　愛知・のぎく保育園
実践 �B		Ａちゃんの気持ちに寄りそって 土井尚美　大阪・麦の子保育園
実践 �C		友だちとのつながりのなかで変化する子どもたち 児玉朝子　本岩寛子　高橋有紀子　埼玉・あかねの風保育園
小論		ゼロ、１、２歳児の思いをくむって？ 斎藤政子　明星大学

３、４、５歳児　編

実践 �@		あそびのなかでとがった心をほどいて 和田亮介　愛知・けやきの木保育園
実践 �A		Ｓちゃんの世界に入れてもらいながら楽しさを広げて 宮武奈緒　滋賀・つくし保育園
実践 �B		あそびを土台に安心感を育てる 鈴木史子　大阪・ポッポ第２保育園
実践 �C		子どもが本当にしたいことを探りながら 杉原聡美　岡山・あゆみ保育園
実践 �D		子どもとともにつくりあげていこう 小林裕典　静岡・風の子保育園
小論		３、４、５歳児の思いをくむって？ 杉山弘子　尚絅学院大学

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