署名用紙と署名用チラシができました。
 

 いま、保育制度「改革」をめぐる情勢は、政府・財界からの圧力を受け、厚労省:社保審少子化対策特別部会から直接契約・直接補助方式ともいえる「新しい保育メカニズム」による制度見直しの提案、加えて最低基準の廃止・見直し提案など、急展開しています。すべての子どもの権利を平等に保障するために、国と自治体が責任を負う公的保育制度は、戦後最大の危機に直面しています。公的保育制度が解体され、保育が市場に委ねられると、自治体の保育所整備責任がなくなり、保サービスの購入は「保護者の自己責任」「お金次第」になります。
 こうした危機的状況を広く知らせ、「公的保育の拡充で保育要求実現を」の国民世論の結集ではね返すべく、全保連では、8月から子どもを守る500万署名運動(秋の運動)をスタートすることを確認しました。この間、私たちが全国ですすめてきた国会請願署名は、2年連続して国会(衆参両院)で全会派一致で採択されています。「保育所の直接入所方式の導入反対」「最低基準の廃止・切り下げでなく抜本的改善を」が国民の願いであることに確信をもって、政府に政策転換を求めましょう。

 
私も協力します―こちらから署名用紙がダウンロードできます
 
私たちも「保育制度解体を許さない500万署名をすすめよう!」を呼びかけます
 

小川博久 さん
(聖徳大学教授・日本保育学会会長)

子どものしあわせの立場から、子どもの発達を保障する立場から、保育制度を考えていくことが大切だと考えます。

田畑精一 さん
(絵本作家)

子どもたちの豊かさは、国の“おおもと”です。その豊かさの“おおもと”は、平等の精神であります。ですから、子育ては大切な国の仕事と思います。

 

斎藤貴男 さん
(ジャーナリスト)

いくらなんでも、もういいかげんにしてもらいましょう。世の中の矛盾や悪徳に対して何の責任もない子どもたちにまで罪を押しつけ、痛めつけていったいどうしようというのか。このような暴虐を断じて許してはなりません。

米倉斉加年 さん
(「海流座」演出・役者)

子供や老人を見捨てる国は文化国家とは言えない。子供が未来を創る。未来を守れ! 子供の人権を守ろう。

   

尾木直樹 さん
(教育評論家・法政大学教授)

“子どもは未来、希望の星”。日本の未来と平和のために、子どもを守りましょう。

秋葉英則 さん
(大阪健康福祉短期大学学長)

国語辞典にこう記されています。
福祉 (1)しあわせ、(2)しあわせを公的に保障すること
児童福祉(保育)は、子どものしあわせを公的に保障することです。
この事実が歴史の重み・教訓です。
厚生行政は、このことを学び続けねばなりません。

   

堀尾輝久 さん
(東京大学名誉教授・民主教育研究所代表)

安心して子どもを産み育てることができるように、すべての子どもが心身ともに豊かに発達できるように、そして親たちの働く権利を保障されるためにも、保育の共同化・社会化と保育園の充実、保育者の処遇改善が必要です。いわゆる“民営化”の潮流はこれに逆行しており、遺憾です。


石坂 啓 さん
(漫画家)

弱者いじめの政策に本当に腹が立っています。少しでも応援できるとうれしいです。

猪熊弘子 さん
(ジャーナリスト)

今、日本では「少子化対策」が各所で声高に論じられています。しかし実際に4人の子どもを育てながら働いている親の立場から見て、ほとんどの対策が、実は「ますます少子化を進めるための政策」になっているとすら感じるのです。待機児ゼロ作戦が見事に失敗し、結局残されたのは、増え続ける待機児童と、子どもの保育環境の悪化だけでした。「こんな環境では子どもを安心して育てられない!だから産めない」という若い世代の悲鳴をよく聞きます。
財界の求めに応じて保育制度を解体して市場に開放することは、子どもをとりまく環境のさらなる悪化と、赤ちゃんの頃からの『格差』を生じさせるだけにすぎません。そうなれば、ますます少子化が進むのは明らかです。

 

汐見稔幸 さん
(白梅学園大学・同短期大学学長)
子どもを育てる旧来の社会システムの崩壊に伴って、世界の各国は乳幼児教育・保育を公的社会的教育システムに組み込むことによってこの危機を乗り越えようとしています。
今日本に求められるのもこの幼い子どもを育てる社会的・公的システムを充実させることだと考えます。そのために乳幼児教育・保育の公的予算を抜本的に増加させることが肝要で、逆の動きは国の基盤を解体させることにつながります。目先しか見ない政策は国を滅ぼしかねません。

中川李枝子 さん(作家)
女性の参加なくして今の私たちが生活するこの社会は成り立ちません。保育制度は仕事を持つ母親と子どもの為だけでなく、老・若・男女すべての市民が安心して暮らせる社会の基盤となる非常に重要な制度と思います。解体は社会の崩壊につながると心配でなりません。


松谷みよ子 さん(作家)

 

渡邉保博 さん (静岡大学教授)
親と子の生活圏保障の公的責任を解体し、保育職員の労働権を侵害する保育制度解体に反対します。

浅井春夫 さん
(立教大学コミュニティ福祉学部教員)
なんとしてもこの大改悪の方向は、変えさせなくてはならないと思います。

 

津守 眞 さん
(お茶の水女子大学名誉教授)
社会全体に元気のない時代だからこそ、歳をとって力が弱くなっても、子どものためにできることはしたい。老人でも夢と幻とを忘れずに。こんな時代だからとあきらめてはならないと思います。

亀谷和史 さん(日本福祉大学)
乳幼児期の発達の十分な保障と保育を受ける権利及び学習の権利の保障は、〈子どもの権利〉の中核であり、それを国が責任を持って保障することでこそ、未来社会に希望と展望が持てるのである。

 

久保忠士 さん
(愛知 社会福祉法人 新瑞穂福祉会理事長)

村上玲子 さん
子どもが豊かに育つ環境を整えていかなければなりません。

   

加用文男 さん(京都教育大学教授)
直接契約が導入されれば、保育所経営の不安定化は極限にまで至り、格差の拡大、保育の実質的水準低下は避けがたいものになります。若い人にとって、子育てすら勝ち負けの場にされていくとは悲しい限りです。
最低基準を廃止して「指針」で支えようというのは欺瞞(ぎまん)以外の何者でもないと思います。


池添 素 さん(らく相談室)
  地球には平和を!
  子どもには安心を!
保育制度解体を許さないために、大人たちの知恵と力をあわせましょう!

白石正久 さん (龍谷大学教授・全国障害者問題研究会副委員長)
障害者自立支援法は、障害のある子どもの福祉においても、契約、応益(定率)負担、施設への報酬の日払い制を強いています。そして高齢者福祉との整合性を貫くとして、介護保険制度との統合から、見えないところで狙われています。
この障害者分野をテコに、すべての子どものための福祉制度の改変が企画されているのです。障害者の3つの種別の通所施設は、施設最低基準をもたない児童デイサービス事業に統合されるという危惧が生じていますが、その背景には、保育分野で狙われている「国基準」の廃止があると思います。
今こそ、分野・領域をこえて、子どもの権利を守る共同が必要です。

 

斉藤京子 さん (栃木 社会福祉法人 とみた会 ポッポ保育園園長)
こどもの人権が守られ、どの子も豊かに発達し、豊かに生きられるように。大切な保育制度を守るために、力を合わせて500万署名を成し遂げましょう!

宍戸健夫 さん
(愛知県立大学名誉教授)
現行の公的保育制度を堅持拡充していくことを要求します。

   

石井 恵 さん (全国障害者問題研究会会員・自由美術協会会員)
軍事費や公共事業、官庁の無駄遣いをなくし、安心して子育てできる国に、世界の先進国なみに子どもの予算を確保すべきです。子どもは未来をつくる国の宝物。

茂木俊彦 さん(桜美林大学教授)
無数の人々の願いを束ねて、築きあげてきた公的保育制度。これは今後ますます拡充すべきであり、解体などもってのほかです。

   

中島泰子 さん(兵庫 社会福祉法人 おおた 枝吉保育所所長)
保育は福祉です。市場化は子どもたちの今と、未来を、おびやかすものです。すべての子どもたちの最善の利益が守られるようともに頑張ります。

垣内国光 さん(明星大学教授)
保育者を大切にしないで、国・自治体が責任をもたないで、どうしてこの子たちを守れるのでしょう!!保育制度解体を許しません!

   

伊藤英敏 さん(滋賀 大津市保育園保護者会連合会事務局長)
保護者として子どもを保育園に預けておけば、それでいいものだと最初は思っていました。が、保育運動にかかわり、保育士の先生や園の経営者とともに運動することによって、児童福祉ってスゴくたいせつな物であると思えるようになりました。
現在の公的保育制度を守り、良くしていくために、より多くの保護者に署名を拡げていきます。

赤沼陽子 さん
(東京 柚木武蔵野幼稚園園長)
すべての子どもの成長と発達を保障するために、みなの願いを実らせて創ってきた現行保育制度を守りながら、さらに充実したものになるよう頑張っていきましょう。
今、幼稚園でも「幼児教育のゆたかな発展と、保育料・父母負担軽減のための私立幼稚園に対する公費助成の大幅増額を求める請願署名」に取り組んでいます。
未来を担う子どもたちのために、ともに頑張っていきましょう。

   

品川文雄 さん(全国障害者問題研究会)
ともにがんばりましょう!


和田 浩 さん(長野 小児科医)


正木みどり さん
(兵庫 社会福祉法人 虹の会 理事長)


神田直子 さん(愛知県立大学教員)


南 博美 さん
(兵庫 川西共同保育園園長)
無認可保育所から5年前に認可園になりました。公的保育制の元で、保育することが子どもにとっていかに大事かを実感しています。これがまた、制度解体で直接契約になったり最低基準が引き下げられることになったら、許せません!


 
 
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